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INTERVIEW

先輩インタビュー

M・Iさん

平成26年採用

国際部 国際市民交流課

Q.センターを志望したきっかけを教えてください。

 前職は接客の仕事をしていました。接客は楽しくとても勉強になりましたが、事務の仕事もしてみたいと思うようになったタイミングで、センターの採用情報を見つけて志望しました。

Q.国際市民交流課では、どのような仕事をしていますか。

 通訳ボランティアの研修・派遣事業等を担当しています。
 具体的には、区役所や学校等からの依頼に応じて、通訳を行っていただける市民ボランティアの方に連絡を取り、派遣を調整する事業です。
 国際交流、国際協力、多文化共生に関わる事業は大変重要ですので、市民の皆さんにさらに関心を持ってもらえるよう努力したいと思います。

Q.産休・育休を取得しようと思った際に不安はありましたか。それをどうやって解消しましたか。

 育休の期間をどうするかで、かなり悩みました。
 育休期間が長いと仕事を忘れてしまい、復帰が大変になるかもしれないと思いました。一方で、育児に慣れるにはきっと時間がかかるので、ある程度長めの期間、育児に集中した方がいいかもしれないという気持ちもありました。
 最終的には、まずは少し長めに1年半程度の育休を申請しました。振り返ってみると、私にとってはちょうど良い長さだったと思います。

Q.育児と仕事をどのように両立していますか。

 現在は2歳の子どもの子育て中のため、勤務時間や業務量を配慮してもらっています。子どもが毎日保育園に行くので、朝と夕方に45分ずつ育児時間休暇を取ることが多いです。子どもの体調不良等により急な休みを取ることもあるので、メールはcc機能を使うなど、他の職員との情報共有を意識しています。
 子育て支援のための制度も充実していますし、現在の部署は上司や同僚の方々がサポートしてくださるので、大変ありがたい環境です。子どもが生まれてから、仕事とプライベートのどちらも大切にするという視点が強くなったように感じます。

Q.仕事以外の時間はどのように過ごしていますか。

 平日は子どもを保育園に迎えに行って一緒に帰宅し、子どもが寝るまでは子ども中心の生活です。子どもが寝た後に、ほんの少しだけ家事をしたり、しなかったりします。休日は家で過ごすことが多いです。ときどき家族で出かけたり、1人で出かけたりもします。夫には自分の話をたくさん聞いてもらい、それがリフレッシュになっていると感じます。

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